ネット上で出回っている情報商材というのは、中には値段相応の素晴らしい物もあるみたいなんですが、大抵は値段に見合わない内容か詐欺であるかのどちらかになってきます。
特に詐欺商材と言われるものは、Amazonや書店で売られている本の内容よりもクオリティが低かったり、酷い物になるとネット上の誰が書いたか分からない情報にすら負けているものもあります。
それでもそういった詐欺商材に引っかかて大損する人は後を絶ちません。
なぜ胡散臭い情報商材に手を出してしまう人が居るのか
何か物を買う時の一般大衆の行動原理は「安心を買う」「不安を解消する」のどちらかに集約されます。
特に世の中ではバカ高い金を支払う事で大きな安心を買えたり、大きな不安を取り除くきっかけを得られたりする傾向があります。
そのため、内容スカスカで当たり前のことしか書かれてないのに2万円以上するような情報商材に手を出してしまう人が居るのです。
『2万円もするんだから面白いように稼ぎやすい情報が載っているに違いない!』
『こんなに高いんだから自分の不安を解消するための良い情報があるはずだ!』
そう思ってしまうことで、胡散臭いセールスページに乗せられてポチってしまう人が実際に居るんです。
そう、まさしく僕のような(爆)←
僕自身も情報商材に手を出してしまった事がある
僕も情報商材をポチってしまった事があります。
何という名前の商材かは書きませんが、アフィリエイトに関する商材でした。
まだYouTubeで月数万円程度しか稼げていなかった頃、YouTubeだけではさすがに食っていけないと思い、YouTube以外の稼ぎ方にも取り組んでみようかなと思っていた時期がありました。
そこで色々調べている内にアフィリエイトに少し興味を持ち、ネット上を調べ回っている内に、とある商材のセールスページにたどり着いてしまいました。
ネット上の評判を調べてみると、どうやら賛否両論の商材であり、素晴らしいと評価する人も居れば、この商材では稼げないと発信する人も居ました。
ネット上の評判が賛否両論であったこと、セールスページがそこそこ惹きつけられるようなコピー満載であったこと、完全に詐欺認定している情報発信者が居なかったこと、ある程度資金に余裕があったことから、ついポチってしまいました。
価格は約2万円でした。
すると膨大な量のpdfが送られてきました。
ひとつひとつ読んでみると、確かにアフィリエイトのやり方について初心者にも分かるように記されており、中級者~上級者でも使いこなすのが難しいと思われるテクニック等も余すことなく紹介されていたりしました。
最初は『当たり商材か!?』と思ってニヤけてしまったわけですが、後になって商材に書かれていた事柄やテクニック等をネット上で調べてみると、なんと普通に出てくる出てくる(笑)
どうやらネットを駆使すれば調べられるような内容を、アフィリエイト用に分かりやすく噛み砕いてまとめた商材のようでした。
アフィリエイトに特化して分かりやすくまとめている部分に高い値段が付いているのかなと思いましたが、それでも2万円するなんて恐ろしい業界だなと思いましたね。
内容については別にスカスカという事も無く、それなりのクオリティはちゃんとありました。
しかしそれでも、このレベルのクオリティであればAmazonで売られている少々高めの書籍とそう大して変わらないんじゃないかと思いましたね。
仮に僕が値段を付けるとするならば3000円~4000円くらいといったところでしょうか・・・。
内容は本当に申し分ない出来だと思ったんですが、それでも2万円は高すぎると感じたのが本音です。
ただ現実では、ネット上でその商材を激推しするブログサイトが多く見られます。
『この商材は本物です!』
『2万円の価値はあると思います!』
『真剣にこの商材通りに取り組めばネット上で物が売れるようになります!』
などと発信しておすすめしているアフィリエイターが数多く居ます。
『この商材のおかげで人生変わりました!』と発信する人だって居ました。
内容は本物であることと、真剣に取り組めば結果が出ることに関してはある程度賛同できましたが、それでも2万円は無いだろうな・・・と今でも思っています。
ちなみにその商材ですが、今でもPC内部にデータとして保存はしていますね。
肝心のアフィリエイトはほとんど実践していないので支払い損になったままですが、結局今はYouTubeで人並み以上に稼げるようになったので、人生の教訓になっただけという感じですね。
普通にAmazonや本屋で書籍を買った方が得られる物が多い
数万円するような情報商材よりも、プロのライターが一生懸命文字数を費やし、そこに編集者も加わって添削、校正された数千円の書籍の方が得られるものが多いはずです。
しかし消費者は「安心を買う」「不安を解消する」という行動原理で動くため、どうしてもバカ高い値段のする情報商材に手を出してしまう人が出てきます。
僕も買ってしまった事があるので、そういった人の気持ちは痛いほど分かります。
もし仮にあなたが今、情報商材を買おうか悩んでいるのであれば、同じような内容が書かれていそうな書籍がAmazonや近くの書店で実際に売られていないか調べてみてはいかがでしょうか。
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