昨年8月にYouTube収益を剥奪され、それ以来何度も再審査申請するもことごとくお祈りメールを突き返されてきました。
この事に関しては当ブログのプロフィール記事や、以下の記事などにストレスのはけ口のような感じで書き殴っておりました。

また以前にも、YouTubeに再挑戦する気が無い理由をひたすら書き綴った記事を公開した事もありました。

しかし僕は心のどこかでYouTubeを諦めきれていませんでした。
YouTube再審査通過のために僕がやってきたこと
ここからはYouTube再審査にことごとく落ちてきた僕が、合格するまでにどのような事をしてきたのか書いていきます。
YouTube収益化を目指しているが全く審査に受からないといった方や、かつて収益化できていたけれど今は再審査状態・・・といった方に参考になればと思います。
ちなみにどのようなチャンネルを運営しているのかについては書くつもりが無いので、ある程度ぼかしながら書いていきます。
今まで上げてきた全ての動画を削除した
僕は昨年8月に収益を剥奪され、その時点でチャンネルにアップしていた動画数は950本以上もありました。
当然長い間積み上げてきた動画なので、いきなり収益停止を食らった僕は納得がいかず、特に修正なんかもせずに再審査申請をひたすら送り続けてはお祈りされるという感じでした。
剥奪理由は「繰り返しの多いコンテンツ」という事だったのですが、僕の動画は毎回構図が似ているだけであり、内容自体は決して繰り返しではなかったので納得できなかったのです。
それでも毎回のように再審査に受からないもんですから、今年の5月に覚悟を決め、一旦全ての動画を削除することにしました。
なぜ全部消す事にしたのかというと、どの動画が原因で収益化が通らないのか判別するのが困難だったからです。
中途半端に過去の動画を残しておくよりも、完全新作を上げた方が確実に審査に通りやすくなると踏んで実行しました。
オリジナル性を意識して動画を作り直した
新しく動画を作っていく際、特に意識したのは「オリジナル性」です。
以前僕が上げていた動画は、内容自体こそ毎回異なっていたものの、多くのチャンネルで採用されている量産型動画の一種だったわけです(ここまで書くと僕がどのようなチャンネルを運営しているか分かる人には分かるかも・・)
ですので、競合のチャンネル動画となるべく被らないような構図、イラスト等を用いて動画製作に励みました。
また、僕の参入している動画ジャンルは基本的にどうしても背景の動きが少なくなってしまうようなジャンルですので、そのあたりの対策として背景にゲーム動画を挿入したりするなどしました。
動画説明欄の情報をなるべく詳しく記述した
オリジナリティを高めた動画をただ上げるだけではなく、その動画を製作するために用いたフリー素材、フリー音源、元ネタの引用元などの情報を一字一句漏らさず、全て動画概要欄に記述しました。
例えば、フリー画像素材で有名な「ぱくたそ」「PhotoAC」などの素材を用いた場合は、その動画全ての概要欄に、
◆画像引用元
ぱくたそ:https://www.pakutaso.com
PhotoAC:https://www.photo-ac.com
といったように、しっかりと引用元のサイト名とURLを明記しました。
また、動画で採用している元ネタ自体に著作権が存在していなくとも、怪しいと疑われやすいものを採用している場合、問題が無い事を示すための文言を必ず追加するようにしました。
上記の対策を経て、今月ついに再審査突破!!しかし油断はできない。
これだけの対策をすることでようやく再審査に合格することができました。
5月に一気にチャンネルを作り直し、再審査申請を送りました。
それから1ヶ月と少し経ってからの合格となりました。
ちなみにYouTubeのチャンネル審査というのは基本的にAIによる自動判定で行われ、AIの基準で合格圏内に入っていた場合は1ヶ月以内に通るようです。
逆にAIの基準を全く満たしていない場合、動画内容以前の問題として自動で足切りされ、目視すらされる事なく早い段階で不合格になるそうです。
しかし僕のように再審査申請してから1ヶ月以上掛かった場合、AI的には合格か不合格か判断ができないチャンネルとみなされている可能性が非常に高く、その場合は人間の目視審査による二次審査送りになるとの説が有力です。
もし上記の事柄が本当であれば、僕のチャンネルはAIの基準的には微妙だと判定され、目視審査に移された結果、人の目で見てOKという事になり、審査に合格できたのではないかと考える事ができます。
ただ、合格したからといって、これからはもう安泰!というわけにはいきません。
YouTubeのAIは定期的に審査合格しているチャンネルを確認しに来るため、常に一定以上のクオリティを維持しながら動画を投稿していかないと、またいずれAIの逆鱗に触れ、収益剥奪を食らう可能性が高いです。
そのため審査に合格したからといって、これからは稼ぐ事に集中するために少し手を抜いて動画を作っていこう!などとは一切思わない方がいいでしょう。
まとめ:今の時代YouTubeで収益化するなら他のチャンネルとある程度差別化できていなければいけない
2017年頃までは割と適当なチャンネルでも問題なく審査に受かっていましたが、2018年頃に突然再生数10000回以上のハードルが設けられ、その数ヶ月後にはチャンネル登録者数1000人以上、年間再生時間4000時間以上という壁が設けられました。
そのため当時の情報では、「いかに効率よくチャンネル登録者1000人達成し、同時に再生時間を稼ぐのか」のみに焦点を当てた小手先のテクニックなどが流行りましたが、そのような小細工を仕掛けてくるYouTuberが出てくるだろうと先を読んでいた運営側は、単純に条件を満たしているだけではそう簡単に合格できないよう早い段階で対策をしてきました。
僕のチャンネルは、そういった運営側の対策の巻き添えを食らう形となり、本来問題無いはずの動画が収益に値しないとAIによって誤爆判定され、昨年8月に剥奪を食らった感じです。
それから再審査申請を何度も送り続けるも、AIによる足切りラインに触れていたせいか、運営の目視審査すら届かず不合格になっていた模様です。
そのため、今年の5月になってから心を鬼にして950本以上あった動画を全削除し、チャンネル自体を丸ごと作り変える事にしました。
現在のYouTubeではチャンネルのオリジナリティを特に大事にしているとの情報が多く発信されているので、なるべく他のチャンネルと被らないようなイラスト、構図を用いて動画製作に励みました。
また、YouTubeのAI自体が静止画を嫌っている傾向もあるため、背景にゲーム動画を流してみるなどの対策を試みました。
そういった対策のおかげか、再審査申請から1ヶ月以上掛かってしまいましたが、運営の目視に触れたおかげかOKを貰う事ができました。
とにかく今のYouTubeで審査に通りたければ、それなりのオリジナリティ、クオリティが必要かつ他のチャンネルとの差別化などがうまくできていないと収益化の土俵にすら立たせてもらえません。
間違っても「テキスト動画で楽に稼ごう!」とか「ある場所を撮影するだけでYouTubeラクラク収益化」などと言った情弱を釣るような案件には絶対に手を出さないようにして下さい。
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