※2018年12月23日、無事審査合格できました。
ブログ開始して1週間が経ちました。
これまでに上げてきた記事数はこの記事含めて40記事。固定ページも合わせると47記事になります。
当ブログなんですが、15記事ほど書いた段階でGoogleアドセンス審査の申請を行いました。
申請したところ、結果が届くのに最大で3日掛かるとのことだったので、気長に待ってました。
しかし、3日以上経っても審査が終わっていません。
審査が終わらない原因はポリシーに抵触する記事を公開してるから?
審査が終わらない原因を探るべく、いろいろなサイトを見て回ったところ、アドセンスのポリシーに抵触するような記事を公開していると審査が遅れたり不合格になったりするとのことでした。
特にアダルト関連、暴力に関するもの、誹謗中傷、酒・タバコなどに関係する内容は駄目だとのことです。
読者のためになってない記事も審査が長引く原因
読者にためになるような記事を意識して書かないといけないようで、日記のような記事、自分のことばかり書いてる記事、ネガティブなだけの記事、暴力的な記事などは審査に受からない原因になり、そういったものは公開しない方がいいことも分かりました。
そのため、上記に該当しそうな記事は全て削除することにしました。
行間を広げるために連続した改行を多用するのはNG
当ブログ記事では当初、ほぼ全ての記事において改行を多用していました。
何故かと言うと、適度に改行を連続で加えて行間を広げることで文章を見やすくするためです。しかし、この改行が審査ではNGになりやすいとのことです。
何度も改行して空白を開けるという行為は段落を頻繁に変えることと同じであり、不自然な文章として認識されるやすくなるからということです。
そのため、改行を用いずに行間を広げて読者にとって見やすい記事に仕上げるには、CSSでの改行幅や行間のカスタマイズが必須であることが分かりました。
アドセンスで約◯万円稼ぎましたという曖昧な報告はNG
Googleアドセンスの規約により禁止されているとのことです。
僕はこれまでプロフィール欄や色々な記事で、YouTubeで月数万円稼いでいたことを記載していましたが、これがアウトの可能性が高いため、もう少し考え直して書き直そうかと思います。
ちなみに、ブログアドセンスで月に何円稼いだかを報告する際は曖昧な額ではなく、具体的な数字で報告すれば大丈夫とのことです。
太字やマーカー、!マーク、(笑)などは極力控える
アドセンス審査はクローラーによる自動審査で行われており、その際に文章中に太字やマーカーに関するタグが存在していると不自然な文章だと判定される恐れがあるとのことです。
現在は審査に合格したので、太字やマーカー等ふんだんに取り入れて文章を書いています。
また、読者に価値を与えることが重要な記事の中に!マークや(笑)などが含まれていると、いい加減な文章を書いていると判断される場合があるみたいです。
よく考えたら理解できることなのですが、人に価値を与えるようなまともな記事を書くということはそういうことみたいです。
仮想通貨、Fx、投資関連などのジャンルは審査に通りにくい
当ブログでは仮想通貨に関する記事をいくつか上げていましたが、そういった記事は他人の人生に影響を与える可能性があるため、それだけ信憑性が伴ってないといけないらしく、プロの専門家でもない人が書いた記事というのはまず通らないとのことです。
無駄にカテゴリ分けしている、もしくは未分類のままになっている
当ブログのカテゴリは以前10近くまで膨れ上がっていたのですが、カテゴリ分けが多いことで逆に何のサイトか分からなくなってしまい、混乱の原因になるということです。
また、「未分類」「その他」などのカテゴリ名ではどういった記事が上げられているのか読者にとって分かりづらいので、そのようなカテゴリ名は使わない方がいいとのことです。
原因になりそうな記事を削除し、カテゴリ数も抑えました
僕なりに考えた結果、17記事怪しい記事があったため、それらの記事を削除しました。
また、20000字にも及ぶ詳細プロフィールに関しても、少しネガティブ要素が強いと感じたので一旦非公開にしました。いずれ修正してから再度公開しようかとは思っています。
また、カテゴリ数も4つに抑え、その他に分類されていた記事を適切なカテゴリに分けました。
というわけで、現在はこの記事を含めると公開記事は23記事ということになります。
この23記事は少なくとも何かしら読者のためになるようなことを書いてるつもりなので、これからも引き続き公開したままにしておきます。
まとめ:
Googleアドセンス審査が終わらない理由としては、
・審査の厳しいジャンルの記事を公開している
・読者のためにならないような記事を公開している
・いい加減な文体で書いている
・カテゴリが多すぎる
・改行を多用して行間を開けている
などが考えられます。
特に、日記調の記事であったり、ただの愚痴を書き殴っただけの中身のない記事だったり暴力表現の多い記事など、こういったものが審査に通らない原因になったりするようです。
また、無駄に改行していることが原因になったりすることも非常に多いようです。
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