ブログ開設して6日目にして、これで38記事目になります。固定ページも合わせたら45記事です。
我ながらよく6日でここまで書いたなと・・・・収入が無い焦りだけでここまでひたすら書いてきた感じです。
でもまだまだアクセスなんてほとんどありません。あるとすれば、この記事を教えた友人のアクセスくらいのものです。
で、タイトルにある通り見出しに関してなんですが、記事で見出しを使うことはユーザビリティとSEOの観点から言うと結構重要みたいです。
なので、過去の記事で見出しをつけてないものは、後々見出しを追加したりしています。
今回は見出しについて自分が学んだことをメモ代わりに記事にまとめていきます。
見出しタグとは
以下にバズ部さんからの引用を掲載しましたので、これを読んでもらった方が分かりやすいです。
見出しタグとは、ユーザーと検索エンジンの双方にページ内のコンテンツ構成を正しく伝えるために使用する技術のことで、HTMLでは以下のようなタグで記述する。ご覧のように、見出しタグは1~ 6まであり数字が若いほど重要度が上がる。
//見出しタグ
<h1>テキスト</h1>
<h2>テキスト</h2>
<h3>テキスト</h3>
<h4>テキスト</h4>
<h5>テキスト</h5>
<h6>テキスト</h6>
通常、見出しタグで囲まれたテキストは、普通のテキストと比べて大きく表示される。そのため、その見出しタグの下に続く文章が、どのような内容のものなのかを理解しやすくなる。
見出しタグが重要な理由
見出しタグを使うことで文章が読みやすくなる
見出しの無い文章よりも見出しのある文章の方が読みやすいのは明らかだと思います。
もし見出しが無ければ、どこからどこまでが何の話だったか途中で分からなくなったりすることが多いです。
見出しがあれば自分が記事内のどの部分、どの話を読んでいるのが把握しやすくなるので便利です。
検索エンジンにページ構成を伝えやすくなり、SEO効果が上がる
検索エンジンロボットは、記事内の見出しタグを検出することによって、そのページ内の構造を把握することができます。
正しく見出しが付いている記事を上げることで検索エンジンからの評価が高まり、正しくインデックスされやすくなります。
このことから、記事を上位表示させるためには見出しタグはどんどん使っていった方がいいようです。
見出しタグの順番を間違えるとSEOに悪影響があるとのこと
こんな感じで適当に並べてしまうと、見出しタグの順番がめちゃくちゃだと検索エンジンが判定し、正しく記事の評価ができなくなるそうです。
<h1>タイトル</h1> <p>文章文章文章文章文章文章文章文章文章文章</p> <h4>見出し4</h4> <p>文章文章文章文章文章文章文章</p> <h2>見出し2</h2> <p>文章文章文章文章文章</p> <h3>見出し3</h3> <p>文章文章文章文章文章文章</p>
そのため、見出しを使う時は検索エンジンに正しくページ構造が伝わるように次のような感じでしっかり順番を守って設定しないといけないとのこと。
<h1>タイトル</h1> <p>文章文章文章文章文章文章文章文章文章文章</p> <h2>見出し2</h2> <p>文章文章文章文章文章文章文章</p> <h3>見出し3-1</h3> <p>文章文章文章文章文章</p> <h3>見出し3-2</h3> <p>文章文章文章文章文章文章</p> <h4>見出し4</h4> <p>文章文章文章文章文章文章</p> <h2>見出し2</h2> <p>文章文章文章文章文章文章文章</p>
まとめ
最近は記事を書く際に見出しタグをなるべく付けて読みやすい記事に仕上げるようにしています。
その方が読者にとっても読みやすいし、検索エンジンロボットにとっても記事の構造が把握しやすくなり、上位表示にある程度役立つ模様です。
コメント